ITエンジニアの課題設定力、コミュニケーション力を高める伴走型人材育成プログラムのリリース
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ITエンジニアの課題設定力、コミュニケーション力を高める
伴走型人材育成プログラムのリリース
真の顧客課題を捉え、関係者を巻き込みプロジェクトを完遂する人材を育てる
開発の背景
ITエンジニアはこれまで技術力などのハードスキルが重視され、コミュニケーション力などのソフトスキルは重視されていませんでした。
しかし、実際のプロジェクトでは技術力もさることながらお客様や関係者との信頼関係を構築し、ITの専門家の立場からお客様の真の課題を発見し、最適解を提案する問題解決能力が求められます。
ハードスキルに偏重した結果、多くのITプロジェクトでは、お客様やプロジェクト関係者とのコミュニケーションエラーやお客様の要望通りに開発したシステムが評価されない事象が日々起こってしまっています。
また、常に複数のプロジェクトを担当しているITエンジニアは十分なスキルアップ時間を確保できないという課題もあります。
そこで、プロジェクトで多忙なITエンジニアでも参加でき、課題設定力、コミュニケーション力などのソフトスキルを育成するプログラムを開発しました。
プログラム概要
- お客様の真の課題を専門家の立場から発見し、お客様・関係者とコミュニケーションを図り、プロジェクトを推進できる課題解決型の人材を育成するプログラム
- 実際のプロジェクトで起こりうる場面を題材に、ITエンジニアの若手から中堅層までを対象とし、トレーニングおよび個別コーチングを、数か月の中期スパンで伴走しながら提供
- 1回10名以内の少人数トレーニングで受講生個々の状況を把握しながら育成支援を実施
- 週1時間からのプログラムのため、プロジェクトを複数抱えていても参加がしやすい
- トレーニングと個別コーチングを組み合わせ、業務活用の橋渡しを行うことで学びを実務で使えるレベルまで支援
- 最終報告ではトレーニング効果および受講生個別レポートを作成
- プログラムの進め方
トレーニングメニュー
お客様の課題に合わせて、3パターンのトレーニングメニューをベースに個別にカリキュラムをカスタマイズしてご提供します。
それぞれのコースの終了目安は、基本コースで約2か月、応用コースで約3か月、PMコースで約4か月となります。
詳しくはこちらのサービス案内ページよりご確認いただけます。