思考を深化し、表現力を向上させる
図解力向上
トレーニング
このような場面はありませんか?
図解の意義
もやもやを形にし、思考を進化させるのが図解力
図解力は資料の作成のためだけにある訳ではありません。
一人で考えを深めるとき、他者と紙やホワイトボードを使って議論をするときに大きな力を発揮します。
図解とは複雑な目の前の仕事の本質を抜き出していく思考です。
結果的に資料作成時の図解力の向上にもつながっていきます。

図解力の効能
図解力を高めることで、他のスキルの向上も可能
図解力は、情報を受け取ってインプットを整理するためのロジカルシンキング、問題解決力を高度化し、アウトプットで必要となる説明力、プレゼンスキルの向上にも寄与します。
本トレーニングでは、ロジカルシンキングや説明力にも触れながら、より本質的な理解を深めていただきます。

トレーニング
図解力向上トレーニングの進め方
図解の原理原則を学び、業務での実践を行って頂き、その後振り返りの場を持ちます。
学んで満足した状態で終わらせずに、経験学習サイクルが回るように進めます。

1回目
講義・ワーク
図解がなぜ重要なのか、図解の基本形を演習を交えて実践します

課題
職場で実践
1ヶ月間業務で図解を実践していただきます

2回目
講義・ワーク
1ヶ月で実践した図解をもとに他者からフィードバックをもらいます
カリキュラム
● 1回目 講義・ワーク(合計2時間)
ロジカルシンキングと図解力の基本
図解がなぜ必要なのか、ロジカルシンキングとの関連性について学びます
図解力の基本形と実践
図解の基本形を学んだ上で、実際に例題を通して図解を実践し、業務で盛り込む場面を考えていただきます
● 2回目 講義・ワーク(合計1時間)
図解実践の振り返りとフィードバック
1ヶ月で実践した図解の振り返りと、実際に作成した図に対するフィードバックを受け、今後の成長課題を言語化します
習得後の姿
図解力が身につくと・・・
- 人の話から即座に論点を抜き出せるようになる
- 目の前の問題の本質を明確に捉えられるようになる
- 悩む時間が減り、仕事のスピードが速くなる
- 他者と協働して仕事をする際の認識齟齬が減る
- 会議や打合せで結論を出せるようになる
参加者の声
参加した受講生の声
お客様との打ち合わせの中で、言葉では「おっしゃる通りです」と言われていたことが図解してみると「そこは違いまして…」と認識の祖語が発見できました。
議論が空中戦にならないよう、常に図に起こす という癖がついてきました。プレゼンテーションだけでなくチームメンバと会話する際にも、ノートに簡単に図を書きながらコミュニケーションを取るよう意識するようになりました。
説明に対して適切な図を選ぶのが難しいと感じました。
例題を使った学習でも人によって使う図が違っており、普段の業務でも同じように人それぞれでイメージが違うのだとわかりました。なるべく正解の図を選んで説明できる準備をすることがより円滑なコミュニケーションに繋がると感じました。
Q&A
よくいただくご質問
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トレーナーはどなたが担当しますか?
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トレーナーは全員自社社員が担当します。課題のヒアリングからカリキュラムの策定、トレーニングの実施、フォローまで一貫して専任トレーナーが対応するため、貴社の課題とのミスマッチを防ぐことができます。
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受講人数の上限はありますか?
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1クラスあたり30名を上限の目安としています。参加人数と参加者のレベルに応じて対応をさせていただいておりますので、実施方法を事前にご相談の上、決定させて頂きます。
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対面での実施も可能ですか?
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はい、可能です。実施方法は事前にご相談の上、決定させて頂きます。
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内容、期間・回数などのカスタマイズは可能ですか?
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はい、可能です。事前に受講対象者とお客様の課題をヒアリングさせて頂き、トレーニングのコンテンツとと全体スケジュールのすり合わせをさせて頂きます。