モノ作りエンジニアから
"提案型"コンサルタントへ
IT企業向け
プロジェクトマネジメント力
強化トレーニング
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モノ作りエンジニアから提案型コンサルタントへ
関係者をマネジメントし、難易度の高いプロジェクトを完遂できる人材を育成する
解決可能な課題
- プロジェクト品質を上げ、次の指名をもらえるような人材を育てたい
- 難易度の高いプロジェクトをマネジメントできる人材を増やしたい
- プロジェクトメンバーとして自律的に動ける若手人材を育てたい
- お客様課題を把握し、能動的に提案できる力を高めたい
- ステークホルダーと良好な関係を築きつつ、マネジメントできる人材を増やしたい
サービス概要
プロジェクトマネジメント力を強化するためには単に“プロマネ法”を学ぶだけでは身につけることはできません。なぜならプロジェクトマネジメントは、様々なソフトスキルが土台にあって初めて発揮できる高度な能力だからです。
しかし、土台となるソフトスキルは多岐にわたるため、残念ながら1日や2日の研修だけでは身につけることができません。
そこで、EdWorksでは過去に300件以上のプロジェクトを支援した経験、そして1,000人以上の人材を育成してきた経験から、週にたった1時間のトレーニングを2~3か月、受講生の業務に伴走しながら提供する独自のトレーニングプログラムを開発しました。
1日や2日で習得が困難なプロジェクトマネジメント力の土台となるソフトスキルもトレーニングと業務実践を数か月繰り返すことで、効果的に習得することが可能です。

トレーニングプログラムのポイント
![]() | 少人数クラス ソフトスキルは受け身の姿勢では身につけることができません。型を知り、自身の経験に照らして内省し、深く考えるためには、双方向でのトレーニングが必要となります。そのため、1回のトレーニング参加者は10人未満の少人数で実施します。 |
![]() | 段階を踏んだ独自のプログラム ファシリテーションやプレゼンテーションを個別に切り出しして扱うのではなく、ロジカルシンキングから問題発見、問題解決、そこから伝える力というように、それぞれのスキルの依存関係を踏まえた上で段階的に各スキルを扱うことで、効果的にスキルを習得していくことが可能です |
![]() | レベルに合わせたカスタマイズ トレーニングカリキュラムに“絶対”はありません。トレーニング参加者のプロジェクトにおける役割、経験年数に応じて内容の濃度やレベルを変える必要があります。本トレーニングでは予め参加者の役割、経験を聞いた上で準備をし、トレーニングの理解度、実践状況に応じて内容を都度最適化しながら進めていきます。 |
![]() | 参加者視点でのオンライントレーニング 受講生のロケーションはプロジェクトの常駐先、自宅や会社など様々です。そのため、プロジェクトの合間でも参加できるようにオンラインでトレーニングを実施するため、場所を選ばずに参加が可能です。 |
![]() | プロジェクトマネジメントに資するソフトスキルを厳選 プロジェクトで忙しいエンジニアの方でも参加頂けるよう、扱うソフトスキルや内容を厳選し、トレーニング時間は短く、すぐに業務で実践できるように設計しています。そのため、トレーニングの全体時間は10時間~16時間に収め、参加者の業務を阻害することがありません。実際にトレーニングに参加された方の90%以上が従来の詰め込み型の研修よりも本トレーニングの手法を支持しています。 |
トレーニングの流れ

トレーニングの効果を最大化させるためには、トレーニング前後の取り組みが不可欠です。
ブリンカーホフ博士の研究によると、トレーニング効果を高めるために重要なタイミングの比率はトレーニング前が40%、トレーニング中が20%、トレーニング後が40%の比率になるそうです。
そのため、トレーニング開始前には現場部門にトレーニングを理解頂き、協力を頂くため、キックオフを兼ねた受講生上長向けの説明会を実施します。
また、トレーニング効果を測るためには前後のアセスメントも欠かせません。
トレーニングだけではなく、前後にトレーニングが有効に働くための仕掛けを置いているところが本トレーニングの特長です。
主な支援実績




キヤノンマーケティングジャパン株式会社




導入企業の声
●受講生のコメント
「毎週毎週トレーニング内容を業務で実践して消化しながら進めることができるので、より成長している実感を持つことができた」
「これまでHow型思考でどうシステムを実装するかに偏った思考をしていることに長期間のトレーニングで気がつくことができた。今後はWhy型の思考でお客様の課題に寄り添ったプロジェクトを遂行したい」
●育成施策担当者のコメント
「長期間トレーニングをお任せすることで、社内では気が付かない一面を講師からして頂き、その後の人材育成や配置などに取り入れていくことができた」
「毎週現場の上長向けにトレーニングのポイントや指導方法を連携頂くことで、上長の育成意識にも変化が見られた。受講生だけではなく上長にとっても学びが大きかった。」
●受講生上長のコメント
「業務の指導ではなかなか時間を取って説明できないことも、業務に照らしながら学んでもらうことでより成長を実感でき、自分自身の指導方法を顧みる契機ともなった」
「トレーニング後にアサインしたプロジェクトが成功し、お客様からお褒めの言葉をもらい、次の仕事にも繋がったことで、受講生本人の成長実感と自信にもつなげることができた」
トレーニング紹介動画
よくいただく質問
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対象となるスキル、期間などのカスタマイズは可能ですか?
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はい、可能です。事前に受講対象者とお客様の課題をヒアリングさせて頂き、トレーニング対象スキル、トレーニング時間と全体スケジュールのすり合わせをさせて頂きます。
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複数の拠点(地方含む)、異なる部署から同時参加も可能ですか?
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はい、可能です。参加者の現状スキルが著しく異なるなど、トレーニング効果に影響が出る場合は、クラスを分けるなどご相談の上、対応致します。
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プロジェクトへの参加メンバーではない、プリセールスや営業などを参加させることもできますか?
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はい、可能です。お客様課題を発見する能力はプロジェクトメンバーのみならず、プリセールスや営業にとっても求められますので、トレーニング内容をそのまま業務活用頂くことが可能です。ただ、業務事例はプロジェクトメンバーと営業では異なるため、事前に参加者の業務内容を詳しくお聞かせ頂き、トレーニング内容に反映させて頂きます。
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費用はどの程度かかりますか?
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受講者数と期間に応じて変わります。これまでの実例だと全体期間が3か月で130万円~220万円になるケースが多いですが、詳しくはお問合せ下さい。