セルフ
マネジメント力
向上
自律型人材の育成
時間・タスクをコントロールし、
結果を生み出し続ける人材

どれだけ課題解決力やコミュニケーション力が上達しても、時間とタスクを管理し、やりぬくことができなければ成果には結びつきません。
新人・若手のうちから自らを律して、能動的に動けるためにはセルフマネジメント力の向上が不可欠です。

セルフマネジメント
内面コントロールによる影響
- 任せた仕事にミスや期限遅れが多く発生する
- 年初に立てた目標が達成できない
- 仕事が受け身で自ら動こうとしない
- 未経験分野や新しい業務を任せると身動きができなくなってしまう
4つの大切な要素
自律的に行動できる人材になるために
ソフトスキルの中でも最も内面的なスキルがセルフマネジメント力です。
自律的に行動できる人材に育てるためには、下記の要素を育成することが大切です。
育てるカリキュラム
自律的に行動できる人材を育てるために
01
講義・ワーク
4つの大切な要素
+
行動計画策定
02
行動計画実践
1か月間自身で
立てたアクション
プランを実践
03
振り返り・FB
1か月の実践の
振り返りと
フィードバック
01 講義・ワーク
合計5時間
タイム・タスクマネジメント
やり抜く力
モチベーションマネジメント
自己研鑽
行動計画策定
タイム・タスクマネジメント
限られた時間の中で“時間密度”を上げるための仕事の優先順位のつけかたを学び、ワークを通じて重要度/緊急度の考え方を実践できるようにします。
また、重要度が高いものの緊急度が低い仕事を着実にこなすためのタスク管理方法を、座学とグループワークを通じて学び、タイム・タスクマネジメントの基本を習得します。
やり抜く力
最後までやり抜く力が現時点でどの程度備わっているのかを知った上で、やり抜くための方法論について学びます。
また、自身がやり抜いた経験についてグループワークを通じて言語化し、最後までやり抜くことの再現性を高めます。
モチベーションマネジメント
仕事におけるモチベーションの持ち方を学び、自分自身のモチベーションの源泉を棚卸します。
仕事で浮き沈みがあっても、モチベーションを自分自身でコントロールする力を養います。
自己研鑽
ビジネスパーソンとしてスキルの開発方向性を、ソフトスキル・ハードスキルの軸で理解します。
また、職場での指導に対する受け止め方を学ぶとともに、自己研鑽の方法論を座学とグループワークを通じて理解を深め、学びに対するモチベーションの向上を図ります。
行動計画策定
次回の振り返りまでに実施をする、行動計画を策定します。
02 行動計画実践
1か月間
アクションプランの実践
アクションプランの実践
トレーニングで学んだタイム・タスクマネジメント、自己研鑽を行動計画に基づき1か月間実践して頂きます。
また、日々のモチベーションの変動に目を向けることで、モチベーションを上げ下げする要因を意識して言語化できるようにして頂きます。
03 振り返り・FB
合計1時間
振り返りとフィードバック
振り返りとフィードバック
1か月で実践したタイム・タスクマネジメント、自己研鑽の振り返りを行います。
また、やり抜く力、モチベーションマネジメントの現在地を確認し、改善のための次のアクションプランを立てます。
マテリアル抜粋






習得後の姿
安定的に成果を出す土台ができる

残業に頼らず効率的に時間を使えるようになる

複雑で大規模な仕事でもタスクを分解し、期限内に完了できるようになる

当初立てた目標を完遂できるようになる

自律的に学び、成長していけるようになる

仕事に対するモチベーションを自らコントロールし、意欲高く取り組めるようになる
よくいただくご質問
Q&A
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トレーナーはどなたが担当しますか?
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トレーナーは全員自社社員が担当します。課題のヒアリングからカリキュラムの策定、トレーニングの実施、フォローまで一貫して専任トレーナーが対応するため、貴社の課題とのミスマッチを防ぐことができます。
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受講人数の上限はありますか?
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1クラスあたり30名を上限の目安としています。参加人数と参加者のレベルに応じて対応をさせていただいておりますので、実施方法を事前にご相談の上、決定させて頂きます。
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対面での実施も可能ですか?
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はい、可能です。実施方法は事前にご相談の上、決定させて頂きます。
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内容、期間・回数などのカスタマイズは可能ですか?
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はい、可能です。事前に受講対象者とお客様の課題をヒアリングさせて頂き、トレーニングのコンテンツとと全体スケジュールのすり合わせをさせて頂きます。
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